
葉を「原型となるアイテム」に「点位置の供給元」を枝に設定、枝のポリゴン毎に葉を発生させた場合が上の画像となります。

リプリケーターはポリゴンや頂点単位で発生させることになりますが、供給元となるアイテムにマテリアルを設定し
「Surface Generator」を作成することにより、オブジェクトのサーフェス全体に散布することも可能になります。

Surface Generatorを参照したリプリケーターは、WeightMapにより疎密をコントロールすることも出来ます。
上の画像では足元が疎になるようweightを指定。weightmapを表示すると100%の赤から0%である緑へのグラデーションに変化してます。
weightmap紐付けのために「Weight Map Texture」をマテリアルグループに放り込んで完了。

リプリケーターのレンダリングは高速に行われるので、添景や植栽など頂点数の多いシーンで有効につかえますね。
パーティックル☆

modo 401では、リプリケーターが追加されました。
リプリケーターは、任意のポリゴンメッシュを、別のポリゴンメッシュや頂点、マテリアル設定した箇所に大量に複製する機能。
複製オブジェクトは、メッシュや位置などの編集は出来ませんが、レンダリング負荷は単純なコピーやインスタンスに比べ少なくなります。

アントチェア(Ant)を「原型となるオブジェクト」に、スラブ(GL)を「点位置の供給元」に設定。
スラブ(GL)の頂点にそってリプリケーターが自動的に配置されます。

設定箇所は供給元からのオフセット距離や回転、拡大などがあります。「シード」は乱数元、「ディゾルブ」は透明度、「レンダー密度」「表示密度」は、
レンダリング時とビューポート時の密度になります。

日本語版がリリースされました。
今回は英語版とのラグをあけずに即リリース、ローカライズが素晴らしく早かったですね。
使用感等は作品などと合わせてまた後ほど書こうかと思います。
リプリケーターのデフォルト値が「401」で思わずニヤリ☆

・Fur
・Volumetric Lighting
・Replicators
・Shadow Catcher
・Dispersion
・Photon Mapping
・Refraction
・Tone Mapping
・Anisotorpic Direction
・Clear Coat
・Curve Rendering
・Depth of Field
・Radial Motion Blur
(随時公開)
一見したところ、今回は新機能の追加が抑え目で、従来からある機能の拡充が多い印象。
またアニメーション廻りの付加は今のところなく、静止画用途で利用される表現にフォーカスしてますね。